愛知県名古屋市内で「にっぽんど真ん中祭り」が今年も開催される。
「よさこい」を中心とした、祭りの構成となっており、「よさこい祭り(高知県)」、「YOSAKOIソーラン祭り(北海道)」に並ぶ、日本よさこい3大祭りです。
2024年のにっぽんど真ん中祭り、通称「どまつり」の日程や詳細情報をいち早く紹介します。
◆見どころ
引用:どまつりの開催概要
この、「にっぽんど真ん中祭り」(以後「どまつり」と表記)の見どころといえば、なんといっても「よさこい」です。
皆さんがよく耳にするよさこいといえば、「南中ソーラン」ではないでしょうか?
これはさまざまなチームが自分たちのチームの色を存分に発揮し、表現し、見ていただける皆様に楽しんでいただける、そんなお祭りになっています。
主によさこいは、「ステージ演舞」と「パレード演舞」の2種類の演舞方法があり、ステージ演舞は文字通り、ステージ上で演舞を披露する形のもので、パレード演舞は道路等の一定の長さのある区間で行い、演舞を披露する形のものです。
このどまつりは3日間開催されており、3日間の来場者数は約200万人にもなります。
感動!興奮!熱気!が詰まりに詰まった、日本で最も熱い夏がここ名古屋で開催されます。
◆第26回 にっぽんど真ん中祭り 日程・開催場所
イベント名 | 2024年 にっぽんど真ん中祭り |
日程 | 前夜祭:2024年8月23(金)
本祭:2024年8月24(土)、25日(日) |
開催場所 | 久屋大通公園を中心に名古屋市内各所 |
マップ | |
公式サイト | https://www.domatsuri.com/ |
スケジュール
2024年
8月23日(金) 前夜祭 : 17:00~21:00
8月24日(土) 本祭1日目 : 9:00~21:00
8月25日(日) 本祭2日目 : 9:00~21:00
◆混雑・アクセス状況
混雑状況
どまつりは毎年約200万人が集まる、大きなお祭りです。
国内だけでなく、海外チームの参加もあることから、外国人観光客も多く訪れるため、毎年大混雑しています。
混雑を避けたい方は、午前中の早い時間や公共交通機関での来場、周辺の宿泊施設での前泊や当日の宿泊をオススメします。
また、お車でお越しの予定の方は交通規制も実施されているため、周辺道路の混雑も予想されますので時間に余裕を持って行動するようにしましょう。
アクセス状況
メイン会場 久屋大通公園
電車
・地下鉄名城線「矢場町駅」2.5.6出口から徒歩1分
・東山線、名城線「栄駅」15出口から徒歩3分
車
・名古屋高速白川ICより約5分
※注意点 駐車場は設けられていないので近くのパーキングエリアの利用が必要です。
オススメのパーキングを紹介します。
【エムエス栄3丁目第3パーキング】
マップ | |
台数 | 28台 |
料金(平日) | 200円/30分
昼間最大 1000円 |
料金(休日) | 400円/30分
昼間最大 1800円 |
【鈴木不動産コインパーク 千代田一丁目】
マップ | |
台数 | 22台 |
料金(平日) | 200円/50分
昼間最大 900円 |
料金(休日) | 200円/50分
昼間最大 1100円 |
また交通規制もありますので「こちら」で交通規制の確認をしておくといいでしょう。
◆どまつりといえば屋台も
※写真は過去のものです。
どまつりの楽しみどころといえば、屋台も有名です。
この屋台は「ぐるめパーク」というエリアで出店されており、全国各地のご当地グルメやスイーツが楽しめます。
お酒を片手にお店を回り、よさこいを観賞する方も少なくありません。
◆まとめ
今回、愛知県名古屋市で開催されるどまつりについて紹介しました。
日本有数のよさこい祭りで大きな盛り上がりが予想されます。
時期も時期ですので体調には気を付けながら、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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