2024年8月3日に『第36回なにわ淀川花火大会』が開催される。
夏の風物として水面に映え、心に響き、思い出になる花火!
大阪ナンバー1の呼び声が高い、なにわ淀川花火の見どころやアクセス情報を紹介します。
◆なにわ淀川花火の歴史
なにわ淀川花火は1989年(平成元年)に地元のボランティアスタッフが周辺の企業や団体、商店などに声掛けをして生まれた大会です。
この協力してくれた方々の寄付金で財政を賄い、大会の運営を手掛ける、『手づくりの花火大会』がこのなにわ淀川花火なのです。
そして今や約45万人が訪れ、大阪の中でも最大級の規模を誇る、大人気の花火大会です。
◆なにわ淀川花火の見どころ
この大会の見どころは何といっても、『迫力』です。
第36回の今年のテーマの『なにわのSORAから、届け世界へ!』をまさに実現するようなボリューム満点の花火を堪能することができます。
なかでも、花火と音がシンクロし、舞い踊るかのように打ち上げられる演出や、左右2カ所の水面の上で半円状に広がるダイナミックなスターマイン、視界を覆う大玉の花火は圧倒的で見ごたえがあります。
◆なにわ淀川花火詳細情報
開催日時 | 2024年8月3日(土) 19:30~ |
場所 | 新御堂筋淀川鉄橋から淀川河川敷 下流 |
住所 | 大阪府大阪市淀川区塚本 |
打ち上げ数 | 非公開 |
駐車場 | なし |
観覧席 | あり(有料) |
公式 | 第36回 なにわ淀川花火大会 公式サイト |
◆チケット販売について
『花火をゆったりと満喫したい』とお考えの方にぴったりな、観覧席が有料で販売されています。
【協賛観覧席】
十三会場 ⇒ 大人1万2000円、子供6000円
納涼船 ⇒ 大人2万5000円、子供1万2500円
パノラマシート ⇒ 大人5000円、子供2500円
その他シートは各チケット販売サイトへ。
チケットお買い求めは「こちら」から。
※チケット応募の締め切りは8月2日の21:00ですが、完売もありますのでご注意ください。
◆アクセス方法
電車のご利用
阪急電鉄 ⇒ 十三駅、南方駅
阪神電鉄 ⇒ 姫島駅
JR ⇒ 塚本駅、御幣島駅
大阪メトロ ⇒ 西中島南方駅
※いずれも徒歩約15分
お車のご利用
駐車場の設置はありませんので、周辺のパーキングか公共交通機関のご利用をオススメします。
ですが、お車で来られる方もいますので、オススメパーキングエリアを紹介します。
【タイムズくにじまテニスコート】
住所 | 大阪府大阪市東淀川区紫島1-3 |
台数 | 72台 |
料金(月~金) | 1日最大料金770円(24時まで) |
料金(土日祝) | 1日最大料金1320円(24時まで) |
【タイムズ西中島3丁目】
住所 | 大阪府大阪市淀川区西中島3-12 |
台数 | 36台 |
料金(全日) | 1日最大料金1320円(24時まで)
19:00-8:00 最大料金550円 |
交通規制
6月18日現在未定となっていますが、交通規制は実施予定となっています。
情報がわかり次第追記していきます。
交通規制の情報は「こちら」で確認できます。
※河川敷の場所取りは、12時からとなります。
※なお、12時までに場所取りをされた場合は、無人有人に関わらず撤去されますのでご注意ください。
◆まとめ
今回の情報はいかがでしたでしょうか?
迫力満点、行って、観て、体に、記憶に残る花火を感じてみませんか?
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