1年に1度、星が降る町・・・兵庫県高砂市で『たかさご万灯祭2024』が開催される。
町全体がイベント会場となって、灯りと音楽に包まれた神秘的な空間が2日間続きます。
そんな心安らぐイベントの詳細情報を紹介します。
◆たかさご万灯祭見どころ紹介
引用:たかさご万灯祭 |
たかさご万灯祭は見どころがたくさんあります。 一挙に紹介します!
路地キャンドル
地元のボランティアの方が昔ながらの街並みが残る高砂町内の路地約6km渡り、並べてくれた約6000個のキャンドルが、風情溢れる街並みをさらに彩ります。
秋の夜にタイムスリップした街をゆっくりと歩いてみてください。
灯りの集積会場4カ所あり、それぞれテーマが異なるので、それぞれで楽しむことができるのも魅力の一つです。
和みの灯り会場
高砂神社境内の「和みの灯り会場」では、約3,000個のキャンドルが辺りを照らし、街行く人の目を楽しませてくれます。 ゆるやかなキャンドルの灯りに和むことができるでしょう。
水の灯り会場
堀川にある「水の灯り会場」は、夜の川に漂うヨットとLEDのコラボレーションが魅力です。 水面にゆれる灯りがロマンチックな空間を演出するのでインスタ映え間違いなしです!
夢の灯り会場
昭和初期に建てられた出汐館(いでしおかん)の「夢の灯り会場」では、色鮮やかなイルミネーションのほかに、特別な音楽ステージやグルメブースが用意されています。 土曜日は高砂市吹奏楽団、日曜日は関西をメインに活動中のジャズバンドによる生演奏が行われるので、2日間で2度楽しむことができます。
結びの灯り会場
高砂市のシンボルでもある“結び”をテーマにした光景が広がる工楽松右衛門(くらくまつえもん)旧宅の「結びの灯り会場」にも注目です。 いくつものキャンドルが結ばれる演出が見どころです。
◆たかさご万灯祭の基本情報
開催日時 | 2024年9月14日(土)、15日(日) |
開催時間 | 18:00~21:00 |
開催場所 | 山陽電車高砂駅南側一帯 |
マップ | |
公式サイト | たかさご万灯祭 | 公式サイト| |
◆アクセス情報
電車でお越しの方
◇ 山陽姫路駅から直通特急で約15分
◇ 阪神三宮駅から姫路行き直通特急で約50分
◇ 阪神梅田駅から姫路行き直通特急で約80分
車でお越しの方
・神戸から第二神明・加古川BP経由<加古川西詰IC>利用約約50分
・姫路から姫路BP経由<加古川西IC>利用約25分
※当日は混雑が予想されますので可能であれば、公共交通機関をご利用ください。
駐車場情報
場所 | カネカ臨時駐車場A<高砂小学校南側> |
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駐車台数 | 約100台 |
場所 | カネカ臨時駐車場B |
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駐車台数 | 約70台 |
場所 | 高砂市高砂町朝日町1-2-1 |
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駐車台数 | 約300台 |
場所 | 神戸製鋼臨時駐車場 |
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駐車台数 | 約300台 |
◆屋台情報
イベントの楽しみといえば、屋台ですよね!
夢の灯り広場(出汐館前広場)と商工会議所前とロータリー広場で出店される予定となっています。
また、高砂楽市(銀座商店街)でも飲食を楽しむことができます。
◆まとめ
見どころ満点で安らげること間違いなしのイベントです。
インスタ映えを狙いに、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
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